2014年2月18日火曜日

僧帽弁手術における視野展開

SJM提供 DVD 柴田先生 1年ほど前に入手したもの。当時はあまり思わなかったが、今見るとすごく勉強になった。 何度も経時的に勉強することが大切だ。 僧帽弁手術では、視野展開が全て。 SIVCの剥離は十分行う。特にSVCは右房付け根からPAを十分超える位置まで剥離する。心膜はSVC付け根から無名静脈まで切開。 エステックは一旦、助手側に押し込んでから、上に引き上げる。