2010年12月24日金曜日

MVR

CMIの配布DVD

柴田先生
小さな中隔切開。浅い鈎があれば良い視野が得られる。

小林先生
視野:左房切開の下端。メイズで裏まで回って切った時、先に縫いあがって支持糸として牽引すればよい。
Cx損傷:刺入して血が流れたらかけなおす。一旦、左室側に出す。

向原先生
PVベントのところにドボン吸引を入れておく。視野の邪魔にならない。
前尖の糸かけ:右:針を直針気味に伸ばして使う。中:左の弁輪を牽引する。左:助手に掛けてもらう。

種本先生
二弁置換の時:M弁のA弁側の数針のみ先に結さつし、AVR後、残りM弁をする。

生体弁redoの時、ストラットがLVに埋まっていることがある。これを無理にはがすと左室破裂が起こる。

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