2009年8月5日水曜日

僧帽弁手術における視野展開

僧帽弁手術における視野展開

柴田先生(関西労災病院)SJM DVD
Bolling M.D. エドワーズ CD(再生ソフト内臓、PC専用)

僧帽弁手術のポイント
Exposure! Exposure! Exposure!


SVC,IVCを十分剥離、受動する。その後、心房間を剥離する。
SVCの剥離は右PA、LA天井も十分露出し、SVCカニュレーションは、視野が悪いときにSVCを離断できるように、できるだけ頭側。

鈎のかけ方は、2または3本使用。
中隔側を1、2本。深くかけ過ぎない。場合によっては幅の狭いものを使用する。
下方を1本(エステックの場合、大動脈弁用)

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